結婚後の認印

結婚イメージ

仕事場の先輩は私が入社した頃には既にご結婚されていたので私は特に違和感がなかったのですが 結婚した当時は色々と大変だったようです。
まず日本では結婚するとよっぽどの事がないと奥さん側は苗字が変わります。
そうなると突然苗字が変わって今日からはこう呼んで下さいとなります。
そうはなっても当然すぐには定着しませんので結婚後しばらくは旧姓で呼んでしまう人が多発したのだそうです。

更には印鑑です。
私が勤めている職場では何かにつけて訂正印や認印が必要な仕事だった為 ほとんどの会社員がそうであるように全員が必ず認印を持っていなければいけませんでした。
もちろん先輩は苗字が変わる為その認印も新調して旧姓の印鑑は処分して間違って押してしまわないように気を使っていたのだそうです。

しかし先ほどの呼び方同様、認印も結婚後の新しい苗字は最初の頃は当たり前と言えば当たり前ですが全くと言っていい程定着せず、せっかくキチンと結婚後の苗字で認印を押したのにこの印鑑を押した人は誰だという事で騒動になりかけたのだそうでこちらも当然ながらすぐに気づいた先輩の一言により事なきを得たという事でした。
そんな話を懐かしそうにする先輩。

近々結婚して苗字が変わる私へのからかい半分注意半分といった所でしょうか。
一応それを聞いて以降 私は各所へ苗字が変わる事を言ってまわっておきました。
おかげで苗字が変わる事はまわりにかなり周知徹底がされましたが 結婚する事に対しての自慢かと各所からからかわれる羽目になりそれはそれで困っている毎日です。

「実印として売られているものであっても、印鑑登録をしていなければ、実印ではない」のをご存知ですか?
印鑑辞典~印鑑登録とは~のページが参考になりました。

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